会の仕組み

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情報交換の仕組み(FP互助会)

定例ミーティング(Zoom)を2か月に1回のペースで開催します。
時間は、1回30分から60分程度を目安とします。
録音・録画はしませんが、毎回簡単な議事録を作成します。

一言で解決するような悩み、課題はその場で解決し、情報の対価は発生させません。
それ以上の情報交換は、改めて別日を設定します。

具体的には、情報を持つFPに講師の打診をし、ミニセミナー形式の情報交換会を実施します。

また、会の仕組みを「FP互助会」と呼ぶこととします。

大まかなイメージ

会の仕組み

1  情報を持たないFP側からの流れ

STEP1  求める情報の内容をミーティング内で発言する
STEP2  その内容を得意とするメンバーは手を挙げる
STEP3  ミーティング内で日程、内容、参加者等を調整する
STEP4  別日にミニセミナー形式で情報交換会を実施する

2  情報を持つFP側からの流れ

STEP1  情報提供できる内容をミーティング内で発言する
STEP2  その内容に興味のあるメンバーが手を挙げる
STEP3  ミーティング内で日程、内容、参加者等を調整する
STEP4  別日にミニセミナー形式で情報交換会を実施する

情報を持つFPの立場には、参加メンバーの誰でもがなれます。

情報交換の具体例

A.「情報求む」の例

情報を求める人は、例えば下記のようなリクエストを出せます。

  • 資産運用相談のノウハウを教えてほしい
  • ○○のひな形をすでに作成しているFPがいたら作り方のコツを教えてほしい など

B.「情報提供」の例

情報を提供できる人は、例えば下記のようなオファーを出せます。

  • パワーポイントによるセミナー資料作成のコツを教えられる
  • ○○の比較表を作成したので配布と説明をしたい など

情報交換の内容は、各メンバーのアイデア次第です。
講師の依頼を受けるか、ミニセミナーに参加するかは、各メンバーがその都度選択できます。

ミニセミナーは、今のところ参加者3~5名程度、1回60分程度をイメージしています。