会の仕組み
トップページ > 会の仕組み
情報交換の仕組み
*2019年4月から原則年4回の「定例会議」をはじめました。
「定例会議」は、「全体会議」と「個別会議」で構成し、
下記イメージのやりとりは、対面形式で行います。
(オンライン会議に移行も検討中。2021年12月時点)
大まかなイメージ
「情報求む」の流れ
![]() |
【情報求む】の内容を「全体会議」で発言する |
![]() |
その内容に応じられるメンバーは手を挙げる |
![]() |
「全体会議」後の「個別会議」で条件面などを個別に調整する |
![]() |
情報交換開始 |
「情報提供」の流れ
![]() |
【情報提供】できる内容を「全体会議」で発言する |
![]() |
その内容に興味のあるメンバーが手を挙げる |
![]() |
「全体会議」後の「個別会議」で条件面などを個別に調整する |
![]() |
情報交換開始 |
【情報提供】は、必ずしもFPとしての実務経験を前提としません。
新人FPでも、提供できる内容があれば、【情報提供】の申し出ができます。
情報交換の具体例
A.「情報求む」の例
情報を求める人は、例えば下記のようなリクエストを出せます。
- 資産運用相談のノウハウを個別レッスン形式で教えてほしい
- 自分の得意分野ではない案件の相談を受けたが、単独で対応できないため
その分野を得意とするFPと協業したい、あるいは、他の専門家や事業者
との連携事例を教えてほしい - ○○のひな形をすでに作成しているFPがいたら提供してもらえないか など
B.「情報提供」の例
情報を提供できる人は、例えば下記のようなオファーを出せます。
- FP実務に役立つ内容を3名程度のミニセミナー形式で提供したい
- パワーポイントで作成したセミナー資料を提供できる
- ○○の比較表を作成したので配布したい など
情報交換の内容は、各メンバーのアイデア次第です。
また、実際に情報提供をするかしないか、情報提供を受けるか受けないかは、各メンバーがその都度判断します。
なお「定例会議」での発言内容は、メンバー内のみで共有され、外部には公開されません。
簡単な議事録のみを毎回作成します。
その他、情報のやりとりにあたっての詳細なルールや方法(料金設定、著作権の取扱等)、過去の成立事例等については、個別説明会時または入会後に事務局からご説明します。